肝斑とは?

肝斑という存在も、徐々に女性の間で知られるようになっては来ましたが、やはりいまだにどういうものなのかイマイチわからないという人は多いですね。女性なら知っておきたい肝斑について、ちょっとまとめてみましょう。

 

・女性ホルモンが原因のシミ

紫外線にもあたっていないし、毎日とても肌を気遣いながら生活しているという人でも、肝斑は急に発症してしまうことがあります。

 

美容に努力している人にはかなりショックな出来事だとは思いますが、これは女性ホルモンのバランスの変化が影響して出来るシミだと言われていますので、本人にもどうしようもない場合も多いのです。

 

身体の中で起こる変化に対応して出来るので、発症しやすいのは30代から40代の女性が大半。
しかも閉経後には消えて無くなることも多いという一種独特なシミなのです。

 

・肝斑が疑われる女性は多い

あまり最近までその名前すら知られていなかった肝斑ですが、実はシミの症状から推測される肝斑が疑われる女性の数は、女性の約40%近くにも上ると言われています。

 

あるメーカーのインターネットによる調査では、興味深いことに平均数がグッと上がる年齢層が25歳から29歳と、45歳から49歳の層になっていて、女性の体内変化とまるで連動しているかのような結果を表しています。

 

・紫外線で悪化するケースも

肝斑ならしょうがない、と諦めたとしても、紫外線対策を止めるわけにはいきません。

 

肝斑のある女性でも、本当に肝斑「だけ」という人は少なく、ほとんどの人は紫外線による老人性色素斑も併発していることが多いからです。しかも肝斑自体も紫外線の影響で濃くなったり悪化したりする場合がありますから、ケアが二重に増えるだけ。

 

まったく歓迎したくない状況ではあります。

 

・従来のレーザー治療はNG

シミだったらレーザーで薄くしてしまえばいいと思う人も増えたかもしれませんが、肝斑の場合従来の治療法ではかえって色素が濃くなるなど、最悪の状況を招いてしまいます。

 

安易に考えるとリスクが高くなるのも、肝斑のやっかいな点なのです。